ストレージサービス

NASはなかなか面白いです。

女性の手は、グローバルな国際的つながりを持つ球体を持っています。 グローバル ビジネスと世界のインターネット ネットワークの未来的な視覚化。 情報への素早いアクセス

外部データストレージ(パソコンのデーターの保管庫)としてのNASのすごいところは、各パソコンから同じストレージにアクセスできるところです。

私は現在3台のパソコンを持っているので、その3台それぞれから同じストレージ(データーの保管庫)にアクセスできています。

つまり今まではオンラインストレージサービスのDropBoxやGoogleドライブなどでないとできなかったことができるようになりました。

各パソコンにもそれぞれUSBで繋ぐSSDやハードディスクがついているのですが、もし他のパソコンのデーターを開きたい場合はまずその他のパソコンの外付けSSDにコピーして、そして、そのSSDを使いたいパソコンに繋ぎ直して初めて使えるという具合でしたので、その手間から完全に解放されたと思うと嬉しいです。

同期(パソコン同士やパソコンとNASの間で同じデーターを保存する)の仕方などもだんだんわかってきたので、面白いです。

今注文しているハードディスクドライブが来たら、さらに、そのNASをバックアップするためのUSB外付けドライブをNASに付けようと思っています。

つまりNAS自体がバックアップをするものですが、さらにそのバックアップをするドライブをNASにつけようとしています。

そのドライブがあると、万一パソコンがウィルスに感染してしまって、NASまで感染が広がっても、そのドライブには感染しないので最後の砦といったところのようです。

NASの魅力は先ほど述べた複数のパソコンから同じストレージ(保管庫)にアクセスできるということもそうですが、プライベートな機密性の高いファイルも保存できるところです。

やはりオンラインストレージサービスのDropBoxや Googleドライブでは、セキュリティーが心配で今までそうした機密性の高いファイルは保管していませんでした。

それができるようになったのもNASをつけて嬉しかったことです。

via PressSync

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