購入してから4~5年経つMacBook Air(以下マックブックエアー)の初めての初期化がひと癖あったものの、ようやく終わりました。
ディスクの空き容量も以前は20ギガバイトほどでしたが、初期化後40ギガバイトほどに増えました。

今回の初期化はマックブックエアーに備わっているTime Machine(以下タイムマシン)という機能を使って行いました。
タイムマシンはパソコンの中身をそっくりインストールできる形にして別のハードディスクなどに保存するものです。
パソコンの調子が悪くなったり、動かなくなったりした時に、その作成したインストールデーターからインストールすれば、元に戻ります。
ウィンドウズ7や8.1などにも同じような機能があります。イメージファイルの作成です。
今回初めてタイムマシンでやってみたのですが、この記事の最初に「ひと癖ある」と述べたのは、インストールデーターから戻したはずなのですが、肝心のOS(パソコン全体の面倒を見るための大きなソフト。ウィンドウズもそのOSの一つです)がうまくインストールできてませんでした。
でも、救済策はあって、インターネットからそのOSをダウンロードしてインストールすることで解決しました。
兎にも角にも無事に復元(インストール)できてよかったです。
via PressSync
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