いつもはウィンドウズのパソコンを主に使っているのですが、仕事でiPhone向けのアプリを作る時は、MacBook Air(以下マックブックエアー)を使います。
ウィンドウズパソコンほど利用頻度が少なかったので今までマックブックエアーのバックアップは一度も取ったことがありませんでした。
しかし4?5年前に会社に買ってもらったものですから、容量が足りなさなってきていて、全部で128ギガバイトの容量のうち100ギガバイト以上使用していて、容量不足が深刻でした。
一昔前の古いマックブックエアーなので、容量が128ギガバイトしかありません。
買う時に一番安いマックブックエアーを選んだので後々の容量不足までは考えていませんでした。
それで、今回バックアップをTime Machine(以下タイムマシン)というマックのバックアップを取るための付属のソフトで初めてバックアップを取ってました。
以下画像はそのタイムマシンの画面です。

タイムマシンでバックアップを取るためには外付けの機器が必要でした。
以下は、対応している外付けの保存に使える機器一覧をアップルのサイトから引用しました。
Mac に接続した外付けのドライブ (USB、Thunderbolt、FireWire ドライブなど)
AirMac Extreme ベースステーション (802.11ac モデル) または AirMac Time Capsule に接続された外付けドライブ
AirMac Time Capsule
Time Machine のバックアップ先として共有されている Mac
Time Machine over SMB に対応した NAS (ネットワークアタッチストレージ) デバイス
ThunderboltやFireWireが何なのかさっぱりわかりませんでしたので、ウィンドウズでもお馴染みの、外付けハードディスクドライブを利用することにしました。
使えるハードディスクがなかったので、アマゾンで東芝の6千円くらいのハードディスクとそれを入れて、実際にマックにつなげるための千円くらいのケースを買いました。

最初はやり方が分からなくてインターネットでいろいろ調べました。
それでいまなんとかバックアップを取っています。
最初は時間がかかるようです。昔のマックで容量が少ないとはいえ100ギガバイトものデーターですから、それは当たり前てますね。
次保存する時からは、差分(前回、バックアップを取っていないところだけをバックアップするので、初回ほど時間はかからないそうです。
バックアップを取り終えたら、マックブックエアーをいったん白紙に戻して(すべてのデーターを消して)タイムマシンのバックアップから前の状態に戻そうと思います。
それで、以前使っていて今は使われなくなったファイルなどパソコン内のゴミが減って、マックブックエアーの空き容量が増えると良いと思います。
via PressSync
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