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「宇宙戦艦ヤマト2202」のエピソード1を観てました。

宇宙戦艦ヤマト 2202

子供の頃に観たヤマトよりもはるかに絵が綺麗な「宇宙戦艦ヤマト2202」を観てました。

子供の頃に観たヤマトは再放送のものでした。

宇宙戦艦ヤマトがテレビ放映されたのは1974年からですが、私はまだ小学校にも入っていなかったです。

宇宙戦艦ヤマト2202の第1話ですが、本物の戦時中の戦艦大和のように、出撃するのは、他の地球防衛軍の戦艦が散々戦って、形勢が不利になった時の最後の切り札となった時でした。

実は、本物の大和は、1945年4月7日に特攻作戦である最後のミッションで出撃する前に、はるか3年前の1942年の5月29日にミッドウェー海戦で出撃しましたが、戦艦部隊の一番後方にいたために、アメリカ艦隊との戦闘を行う機会はありませんでした。

戦艦大和のことは、建造当時からアメリカやイギリスにその能力や設計などがもれないように、超極秘扱いでした。

建造時にはドッグを見下ろせるところには壁が作られ憲兵が見張っていたり、ドッグの半分に幕がひかれるなどして周りの住民でさえも見せないようにしていました。

それに対しては、のちの専門家などからは秘密にしすぎたと批判されたくらいです。

その秘密保持のため、戦闘の際にも一番後ろに置くなど、アメリカ艦隊などから見えない遠く後方に配備されてしまい、せっかくの46センチの巨体主砲も使うことなく、宝の持ち腐れのようになってしまいました。

46センチもの主砲が役に立つとすれば、同じような巨大戦艦相手か、もしくは沿岸部より近い陸の要塞への攻撃です。

対駆逐艦などでは、小回りの利く駆逐艦は、その巨砲で狙いを定めてもその身軽さから、回避するのは容易だったと想像できます。

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当時でも、軍幹部の中には巨大戦艦がもはや時代遅れであることを考えていた上層部の人間もいました。

大きさが巨大ということは、機動性に劣るということでもあり、ジェームズ・キャメロン監督の知らない人がいないほどの人気映画「タイタニック」もその巨大さゆえに、回避行動が遅れ氷山に船体が当たってしまい浸水して沈んでしまいました。

同じことが戦艦大和にも言えて、戦艦同士の戦いでもその操舵性の悪さから、駆逐艦など小回りのきく敵艦には弱かったと思います。

航空機にはもっと弱く、満足な航空支援がなければ海に浮かんだ的(まと)のような状態になってしまいます。

そのため一番後方にいたわけですが、機密保持と操舵性の悪さということから、その巨大主砲をはじめとする、超ド級の攻撃能力はついに発揮されないまま、終戦まであと4ヶ月というところで、特攻出撃の際に援護する航空機も駆逐艦もほとんどなく、一番大和にとっては不利な条件下で沈められてしまいました。

ですから、アニメの宇宙戦艦ヤマトが最後の切り札として出撃するのとは訳が違います。

皮肉にも世界最大の戦艦ということが仇になって、自滅に近い形で沈んでしまいました。

なぜ、そんな巨大戦艦を作ったのかわかりませんけれども、その30年後にアニメになって実物の戦艦大和に代わって活躍しています。

大和(戦艦)ウィキペディア

参照:「大和(戦艦)」ウィキペディア

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