また、スノーデンの話で申し訳ないのですが、NSA(国家安全保障局)にはデルから派遣された、職員がいると映画の中で語られていました。
私が今主力として使っているパソコンは、デルのものです。
とてもいいパソコンで、耐久性にも優れていて、壊れないですし、拡張性(後からメモリーや主記憶装置であるハードディスクドライブをより高速なソリッド・ステート・ドライブ(SSD)に交換するのも容易に行えるようになっています。
しかし、名指して映画の中ではNSAに職員を派遣しているとありました。
つまり、全世界の全国民のメールを読んだり、パソコンのカメラにアクセスして、覗き見たりといったことに間接的にではありますがデルが関わっているということです。
中国人民解放軍が、サイバー攻撃部隊を持っている、しかも大量の人材をそれに当てているわけですから、アメリカのNSAも職員はいくらいても足りないくらいです。特に優秀な人材は喉から手が出るほど欲しいと思います。
そのため、NSAだけでは人材が足りないため、デルなどの企業からも広く集めていると考えられます。
もちろん守秘義務があって、情報を漏らせば刑務所行きになると、派遣された技術者には念を押してです。
映画てばデル以外の名前は確か出てこなかったと思うのですが記憶違いでしたらすみません。
でもデルから集めているくらいですから、グーグルなど他の大企業からも集めている可能性は十分あります。
ここからはわたくしごとですが、今までデルのパソコンのブァンでしたが、次回からは買うのをよそうと思います。
国家を守るという大義名分のもとに行われている、個人、しかも全国民の無差別で不法な情報収集にかかわっているとおもうと、買う気が失せました。
関係ないですけれども、デルの工場は中国にあります。
ご承知のように、今では珍しいことでは無いことでは無く、普通のことで、私が使っているアイフォーンも中国で製造されています。
今後のパソコンの購入先を改めて検討し直す必要がありそうです。

via PressSync
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