アイフォーンにはSiriという、いわば人工知能のような機能がついています。

そのアイフォーンの利用者の使用傾向やウェブでの検索履歴などを基に、利用者の傾向性を記憶して、提案をしたりします。
あとは、声で尋ねるとその質問に答えたり、アプリを起動したりすることができます。
Siriはその端末のみの情報ではなく、インターネットに接続して、他のアイフォーン利用者の傾向性や今現在の話題やトレンド、言葉なども把握しています。
そのため、自分が行ったこともないようなレストランのオススメの場所などを提案したりもします。それは他のアイフォーン利用者の情報も加味してベストな選択を提案してくるためです。
Siriはアイフォーン4s以降のアイフォーンに搭載されてきました。
元々はSiri社という会社が開発したものですが、アップルがその会社を買収して、アイフォーンに搭載しました。
今回、新たにアイフォーンXRを購入して思ったのは、Siriが進化していることです。
今まで、Siriが何かを提案してくるということは無かったのですが、先ほどアイフォーンの画面を見たら、南野陽子さんの「恥ずかしすぎて」を聴くようにとの提案がSiriよりされていました。
それで今南野陽子さんの曲を聴いているのですが、提案に従って正解というか、なかなかいい感じです。
ここまでアイフォーンは進化したのかと、先日は顔認証でも驚かされましたが、今回も驚きました。

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