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SpotifyよりCDから取り込んだAACの方が音質は上?!

昨年の11月23日から音楽配信サービスのSpotify(スポティファイ)を申し込んで、ずっと聴いているのですが、最近、CDから取り込んだアップル規格のmp3のAACで聴く音の方が、スポティファイの最高音質で聴く音よりも良いような気がしています。

でもそれは道理にかなっていて、スポティファイはたくさんのお客さんに音楽データをインターネット回線で送らなくてはなりませんから、音質を良くするにはそれだけ太い回線を使うか細い回線をたくさん束ねてより多くのデータを送らなければなりません。

ここでいう太い回線というのは比喩で、実際に大きさが太いという意味ではなくて、たくさんのデータを送れるという意味です。

たくさんのデータを送れる太い回線を使うには料金が太ければ太いほど、高額な料金がかかります。

家庭でいえば、だいたい今は1ギガバイト毎秒(1Gbps)の回線だと思いますが、より大容量のデータを送るとどうしても速度が遅くなります。これは、回線の一度に送ったり受け取ったりできるデータ量が決まっているからで、例えば五人家族で五人ともユーチューブや映画配信サービス、テレビ電話などデータ容量が大きいサービスを使っていると、回線の一度に受け取ることができるデータ量を超えてしまって、ユーチューブが時々止まってしまったり、映画を観ていたら映像が止まってしまったりと言ったことが起こります。

ですので、もう一回線新たに契約するなどの対策が必要になり、費用がかさみます。

これと同じことが音楽配信サービスのスポティファイや他のユーチューブ・ミュージックなどにも言えます。

高音質で送ろうと思えば、よりたくさんの音楽データを送らなければならなくなり、しかもお客さんは数多くいますので、先ほどの家庭での例のように、回線を増やして行かなければなりません。

つまり太い回線が必要になり、その分家庭でもう一回線増やして料金が倍になるように、会社にとっても費用がかさむようになります。

音楽配信サービスは、たくさんの会社が(アップルミュージックやグーグルミュージック、先ほどのスポティファイやユーチューブミュージック、ラインミュージックなど)競争していて料金は各社980円と横並びです。

980円という安価な価格で聴き放題サービスを提供しなければならず、多くの利用者を抱える会社は、なかなか設備投資にお金を回せません。つまりインターネットの回線を太くすることができません。

それゆえ、音質には自ずと限界があり、CDから取り込んだ曲の方が音質が上という現象が起こるのだと思います。

下記画像は音楽配信サービス会社の一部ですがこれ以上の数の会社が凌ぎを削っています。

引用元:ウィキペディア「音楽配信」
URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/音楽配信

via PressSync

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