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au(エーユー)の動画配信サービス「ビデオパス」見放題プラン退会しました

携帯電話会社のau(エーユー)がサービスを提供している動画配信サービスの「ビデオパス」を今退会しました。

Darkened empty movie theatre and stage with the red curtains drawn viewed over rows of vacant seats from the rear

ビデオパスは映画やドラマなどをインターネットで配信するサービスです。

以前、auに申し込んだ時からずっと契約してきたサービスでしたが解約してしまいました。

今は妻もわたしもドラマや映画をアマゾン・プライム・ビデオで観ています。

プライムビデオは一人しか同時には観ることはできないのですが(これはビデオパスでも同じです)、最近昨年11月23日に音楽配信サービスを申し込んでからは、わたしは映画をあまり観なくなり、もっぱら音楽を聴くようになりましたので、お互いに別のサービスを使っているので問題はありません。

ビデオパスは当初はauの携帯電話契約者のみが申し込めるサービスでしたが、近年auの契約者ではなくとも申し込めるようになりました。

ビデオパスではビデオコインという、そのサービス内で使えるコインが毎月550ポイントもらえて、新作映画などのレンタル代がちょうど550ポイントですから、一本無料で観ることができます。

今もそのビデオコインを使って、新作邦画の「空母いぶき」を観ていました。

まだ半分ほど観たところだったのですが、もう見なくともいいかな、と思い本日解約しました。

最近のわたしは、以前の映画大好きのわたしとは違ってきていて、音楽を聴くのが何よりの楽しみになりました。

そのきっかけとなったのが音楽配信サービスのSpotify(スポティファイ)に申し込んだことでした。

月額980円で音楽聴き放題ですので、これを機に、わたしがまだ10代の中学生、高校生の頃に聴いたアイドルの曲をたくさん聴きました。

そうしたら、その頃のわたしが目を覚ましたかのように、音楽を好むようになりました。

当時のわたしの一番の、そして唯一の楽しみが音楽を聴くことでした。

当時はCDはまだなく、レコード盤かカセットテープでした。しかも価格がとても高かったです。

ですのでレコード盤なども滅多には買えなくてもっぱらラジオのFM放送で流れる音楽番組を聴いて気に入った曲が流れるときにはカセットテープに録音して聴いてました。

その頃に比べると、今はすっかり音楽の聴き方も異なっていて、CDが普及して価格もわたしが中学生だった頃に比べてだいぶ安くなりました。

わたしが中学生だった頃はレコード盤一枚買うのに3,000円以上しましたが、今では洋楽などでは2,000円以下で買えますし、邦楽も価格が下がっています。

他にも音楽の聴き方があり、例えばアップルのアイチユーンズ・ストアからインターネットを使って購入した曲をダウンロードして聴いたりできるようになり、わざわざCDを買いにお店まで行く必要がなくなり、たとえ深夜でも、聴きたい曲があればダウンロードして聴けます。

今わたしが契約している音楽配信サービスを使ってインターネット経由で聴いたりすることもできます。料金はサービス提供をしている会社によって若干の違いはありますけれども、だいたい月額980円です。

それで、聴き放題なのですから安心して好きな曲を好きなだけ聴けます。

ただし、特に日本の歌手やアーティストの方は、こうした聴き放題サービスに楽曲を提供するのを嫌がる方もいて、つまりCDを販売するよりも歌手の方に入る印税が安いものですから、嫌がる方も多く、宇多田ヒカルさんや安室奈美恵さんはたくさん提供されていますが、他の歌手やアーティストの方が渋って提供していない場合が結構あります。

必ずしも歌手やアーティストの方個人の判断ではなくて所属事務所の判断なのかもしれません。

先ほどのアップルのアイチユーンズのことを書きましたが、こちらも店頭やインターネット通販で購入するCDに比べて価格が安いです。

シングルでしたらCDでしたら1,000円するところ、アイチューンズのダウンロード販売で購入すると250円くらいで買えてしまいます。

アルバムもシングルほどではないですが、CDよりも若干安く購入することができることが多いです。

しかし、南野陽子さんの「ナンノ・シングルズ3」で比較したところ、アイチューンズ・ストアのmp3ダウンロード販売価格は2,945円するのに対して、アマゾンではCDで2,880円とCDの方が安かったでした。

下記画像はアマゾンでのナンノ・シングルズ3の販売価格です。(2,889円)

こうして見てみるとわたしが中学生だった頃に比べて音楽の聴き方も一変して、そして多様化しました。

それでもわたしなどは、音楽配信サービスで聴いて良い曲だと思うと、CDを購入しています。

やっぱり好きな曲が自分の手元にあると嬉しいからです。

最近も、南野陽子さんのアルバム「Best Selection / 南野陽子 ナンノ・シングルズ 3 + マイフェイバレッド」というアルバムを音楽配信サービスで聴いて、良いと思ったのでCDを買いました。

下の画像はCDからアイフォーンに取り込んだナンノ・シングルズ 3の画像です。

今もこの記事を書きながらナンノ・シングルズ 3をアイフォーンに取り込んだ方を聴いてました。

この瞬間がわたしにとって最も寛(くつろ)げて、1番の気分転換の時です。

そして幸せな時間です。

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