
3?4ヶ月前に、それまで使っていたアプリ「MWeb(エム・ウェブ)」が突然調子が悪くなり、おそらくは同時期にアイフォーンのOS(アイフォーン本体自体の機能が動作するようにするための基本ソフトウェア)であるiOS(アイ・オーエス)のバージョンが13.0になったことが関係しているのだと思います。
それで、MWebの新規投稿ボタンを押しても、うんともすんとも言わなくなってしまいました。
ブログの投稿を、全てアイフォーンで行っていたわたしは困ってしまい、インターネットでほかにワードプレスに投稿できるアプリがないものかと探しました。
いろいろな記事を読み、中にはワードプレス公式アプリを薦めるものや、毎月料金を払い使うアプリを薦めるサイトもありました。
そんな中で、さらに調べてみたら、あるサイトで「するぷろ X」を見つけました。
他にも「するぷろ」という「するぷろ X」の姉妹アプリも紹介されていました。

どうしようかと迷いましたが、ビジュアル・エディタの「するぷろ X」にしようと思いました。
下記画像が「するぷろ X」のスクリーンショット(実際のアプリ画面の画像)

価格は「するぷろ」の610円に対して「するぷろ X」は1,600円でしたが、直感的に多少高くても「するぷろ X」の方が良さそうだと思いました。
決め手は、写真を見ながら書ける、そして、HTMLでの入力もできる、というところでした。
突然ブログのアイデアが浮かんでその気持ちを1秒でも早く記事にしたいわたしにとっては、全文HTMLでの入力では、入力作業の方に時間がかかりすぎ、早く書きたいというニーズには合わないような気がしたのです。
とにかく、一刻も早く書きたい、そして投稿したいという気持ちです。
細部の修正は投稿した後に、パソコンでもできます。
でも、アイデアを忘れないうちに書くことだけは、素早く入力、投稿できるアプリでなくてはなりません。
下記掲載画像は「するぷろ X」の記事を書く画面です。シンプルでボタンの数も少なめですが、私にとっては「画像掲載」ボタンと他の参考記事などからコピーしてきた文章をペーストしたときに、参照記事でその文字に設定されていたHTMLをすべて解除してプレーン(文字を大きくしたり、小さくしたりするために施されていた設定をすべて解除した状態のこと)テキストに変換するボタンの2つがあればとりあえずは問題がありません。

それで「するぷろ X」を選びました。
投稿画面も最初はピンク色でビックリしましたが、画像もサイズを調節する必要はなく、撮ったらそのまま投稿できます。
それまで「MWeb」を使っていたときには、アプリの「ImageResize」を使って大きさを調節してから投稿していました。

その必要がなくなった分、早く文章を打ち投稿することができます。
正直、慣れるまでは「MWeb(エム・ウェブ)」の方が書きやすいと思ったこともありましたが、今は真逆で、「するぷろ X」の方が書きやすかなりました。
突然ブログのアイデアが浮かぶ私にとっては、本当にあっているアプリです。
作者の方に感謝申し上げます。
聞くところによると、このアプリの作者の方もブログをよく書かれる方とお聞きしております。
そうした、実際にたくさんのブログを書いておられる方だからこそ、このような私のニーズに合ったアプリを作ってくださったのだと思います。
本当に感謝です。
今、「するぷろシリーズ」はセットで大変お買い得になっています。
50パーセント・オフとかそんなものではありません。もっとです。
この機会に、お試しになってみてはいかがでしょうか。
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