Rress Syncはワードプレス投稿用のアプリとしては3つ目のアプリです。

まだ使い方がよくわからないのですが、初めて投稿したときには、今まで使ってきたどのアプリともまったく違うテキストエディタです。
このアプリには無料版と有料版があります。
機能的には同じとのことですが、何故かユーザーの評価は無料版は、フリーズするとか、あまり良くなくて、有料版の方が評価が高いです。
価格は求めやすい600円台ですが、価格をはるかに上回る文章を打ち込むのに便利な機能がたくさん付いていています。
このPressSyncは過去記事が一瞬で表示されたり、過去の記事につけたタグがすべて一瞬で表示されたりと起動時に登録したワードプレスに常時つながっている状態です。
ですので、それら機能を使うには書き始めるときからインターネットにつながっていることが必要です。
単にブログを書く分にはインターネットにつながってなくとも大丈夫です。
作者の方は価格をなぜこんなに安くしたのかわからないくらいの機能が充実しているアプリだと思います。
作者の方は、あえて「無料版も機能が同じなので有料版は買わないでください」とあえてアプリ説明欄に書いておられますが、もちろん無料でも使ってもよいのですが、無料版の評価が低いのが気になります。
無料版には広告が掲載されるとのことですがそれと関係があるかどうかはわかりません。
いろんなワードプレス投稿アプリを使ってみるとそれぞれに個性があり機能的に得意・不得意があって、その中から描こうとする記事に適したアプリを選ぶ楽しみがあります。
私は最初はブログを書くのに複数の投稿アプリを買うつもりはなかったのですが、最初に買ったのがアップルのOS(オーエス)という、スマートフォンの全体の機能を司(つかさど)るための基本ソフトのバージョンアップが原因で、新規投稿ボタンを押しても反応がなくなったりすることがあり2つ目を購入しました。
複数のアプリがあれば、1つに何らかのトラブルが起きて書けなくなったり投稿できなくなったりしても、もう1つの方で記事をかけるから安心です。
私も、一応仕事でアプリ作りをするのですが、アップルの基本ソフトのiOS(アイ・オーエス:アイフォーン全体を管理し、動かすための基本ソフト)がバージョンアップしていくと、アプリを作るアップル純正の「Xcode(エックスコード)」という総合開発ソフトで使う言語のSwift(スイフト)もバージョンアップしてしまい、その場合エクセルVBAなどと違って、下位互換性(古いコードでも動くようにしてあること)がまったくないので、突然動かなくなることはかなりの頻度で起こります。
これはアプリの製作者サイドというよりもアップルのそういった開発環境を提供していることがアプリが正常に動かなるという現象を起こす最も大きな原因になっています。
わたしの場合、音楽を聴いているリラックスした時に突然思いついてプログを書きたくなることが多いので、その瞬間に書けないと、出したい感情が出すことができなくて、その感情の行き場を失って、どうしていいかわからなくなります。
最悪の場合は、ワードプレス公式アプリで書けます。
でも断然ワードプレス投稿アプリで書いた方が、書きやすくて、気持ちを容易にストレス無く書くことができます。
早速「PressSync」で書いてます。
書いている画面は以下です。

一見シンプルな投稿画面ですが、やや右寄りにある「HTML」ボタンを押すと、文字を修飾したり、マークダウンを記載できたり、いろんな文字修飾のための機能を使えます。それが以下画像です。


PressSyncでの画像の掲載方法はどうやらワードプレスにある機能の「ショートコード」という下記画像のような英数字記号を使用して行うようなのですが、うまくいかなかったので、ワードプレスの編集画面で通常の画像ブロックにてあとから入れなおしました。

少し慣れないとなかなか豊富な機能が使えませんけれども、600円のアプリとは思えない文書作成支援機能がこれでもかというくらいちょっと見ただけでも沢山あります。
ですのでこのアプリもそれらの機能を使い慣れたら相当記事を書くのが楽しく楽になりそうです。
アプリ画面中央の四角形に上向き矢印のところを押せば、記事全文に自動でHTML(マークダウン)タグを付けることができます。
私が二つ目のワードプレス投稿アプリの「するぷろ X」はビジュアル・エディタで画像や文字修飾(色を変えたり文字の太さを変えたりすること)が、ブログを投稿した後の画面とほぼ全く同じになる「WYSIWYG(ウィシウィグ)」タイプの入力画面になっています。
それに対してこのPress Syncは文字専門のテキストエディタでテキスト記載を書き、文字の修飾等もボタンから行えるのですが、行った文字の修飾や画像の挿入というものはすべてテキストで表示されます。
ですので、画像を掲載しても画面上では画像を見ながら編集作業をするということはできません。
via PressSync
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