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AACをAndroidに移すときに、変換するかどうか聞かれて、「はい」を選ぶとmp3として保存されます。Androidの自動音楽ファイル変換機能

アップルのiTunes(アイチューンズ)でAAC形式で作られた音楽ファイルをアンドロイドに移すときに、ファイルを変換するかどうか聞かれました。それで「はい」と答えると、mp3に変換されて保存されました。

まさかこんな機能がアンドロイドにあるとは思いませんでした。私の知る限りアイフォーンにはない機能です。

少しでも音楽ファイルの容量を減らすための仕組みですね。この変換機能は任意で選択でき、変換しないことを選択することもできます。

普段はアイフォーンを使っているので、アンドロイドは契約していない(SIMなし)6年前に発売されたものを中古で1万円くらいで買ったのがあります。アプリ作成の際の動作チェックのために使っています。

でも、次にスマートフォンを買う機会が訪れたらアンドロイドを買おうと思います。アイフォーンは確かに性能や使い心地がいいです。

ただ正直価格が高いのがネックです。アップル・ストアで買うより安い価格.comで見てみると、安いアイフォーンXRで最低価格だと71,280円くらいです。アイフォーン11の場合は最低価格が80,000円くらいです。

確かに高いだけあって、タッチスクリーンの感度は携帯ショップの店員さんが言ってましたが、アイフォーンが1番感度がいいのだそうです。

確かに軽く触るだけで、軽快に反応します。

実は私は6年前まで携帯電話やスマートフォンは持っておりませんでした。理由は縛られるのがいやだったからです。携帯電話を持てばどこにいようとかまわずに電話がかかってきたり、メールが来たりして縛られている感じがします。

6年前に仕事の関係でやむなくスマートフォンを持つにいたりましたが、今はもう慣れていて、縛られているという感じはしなくなりました。出たくなければ出なければよいのですし、メールが来ても見なければよいだけです。

再び現在持っているアイフォーンの話に戻りますが、今使っているのはアイフォーン7プラスですが、映画を観たり音楽を聴いたりするときには一つ前に使っていた機種のアイフォーン6です。買ってから5年くらい使っても、タッチスクリーンもアプリも軽快に反応して動きます。もちろん動画や音楽もちゃんと観たり聴いたりできます。

このあたりはやはりアイフォーンは凄いといわざるを得ません。

でも、わたしにとってはデュアルカメラ(カメラが2台ついている)による一眼レフカメラ顔並みの10倍工学ズームや被写体の背景をぼかして遠近感を出す技術などは私にとっては宝の持ち腐れです。第一カメラを使う機会は1年に3~4度で、ほとんど使わないですし、仮に使ってもそんな一眼レフのように撮れるカメラは必要ないのです。なんだかせっかく高性能なのにアイフォーンについているカメラがかわいそうなくらいです。

以下リンクは、参照した記事です。

上記記載の記事ではアイフォーン7のことを

もうこれはカメラ機能が付いたスマホではなくて、スマホ機能が付いた高性能カメラと言えるかもしれません。

https://gatten.me/iphone7-7plus-camera

とまで書いています。

アイフォーンは4s、6、7プラスと使ってきました。7の時は内臓ROMが128ギガバイトと最上級機だったので12?13万円ほどしました。わたしがアイフォーンを使うのはブログを書くときか、音楽を聴くとき、映画を観るときですので、安いアンドロイドでいいと思っています。

アマゾンを見てみると、32ギガバイトのシャープのもので、3万円くらいからあります。

性能やタッチスクリーンの感度、アプリの動作速度はアイフォーンよりも格段に劣るかもしれませんが、わたしにはそれぐらいでいいと思っています。

アイフォーン7プラスは2年半ほど使ってますがこの機種を出来るだけ長く使っていって、あと少なくとも1年半は使いたいです。長期利用で一番消耗するバッテリーを交換しながら壊れるまで使いたいです。

アイフォーン11やXRといった最新機種には興味はあまりありません。わたしには過ぎた機種です。それに、故スティーブ・ジョブズが亡くなってからアップルは理念のないはっきり言えば節操のない会社になってしまいました。利益のためなら何でもするといった感じです。

必要で亡くなれば平気で下請けの日本の中小の工場を切って捨てます。このさまはNHKの特集で観ました。

また再び、スマートフォンの話に戻りますが私に分相応の機種といえば、アマゾンで見た低価格なアンドロイドです。でもファーウェイやサムソンなどは嫌です。サムソンは嫌いです。なぜかというと日本の企業から有能な人材を高額の報酬で引き抜いて、その人が持っている日本の技術を盗んで、用が済むと平気でその引き抜いた人を切って捨てるからです。

中国企業も信頼できません。何か小細工をして個人情報をひそかに盗んでいるような、そういうことを平気でやりそうなイメージだからです。これは中国企業のせいというよりは、中○共○党が指示してやりそうです。

なんだか政治の話になってしまいました。

私は昨日音楽ファイルの種類について調べました。mp3は有名ですね。ソニーのウォークマンの内部保存容量が16ギガバイトの場合、約3300曲も入れて置けるのもこのmp3がコンパクトで容量が少なくて済み、そして音がいいからです。

わたしは今まで音楽データーのエンコード(音楽ファイルを別の形式に変換すること)については疎(うと)くて、アイチューンズの初期設定のAAC形式でCDをアイチューンズに保存してそれをアイフォーンに入れて聴いていました。

それでも大満足で音がいいと感激していました。

でもまだまだ、エンコード方式には種類があることを知りました。それでCDの元の音源を一切圧縮しないファイル形式のAIFFがあることを知りました。この場合1分間当たりのデータ容量は10メガバイトにもなります。4分の曲なら40メガバイトになります。

そうすると単純計算で、先ほど出てきたウォークマンの容量が16ギガバイトの場合には400曲しか入らないことになります。まさにmp3の3300曲とは大違いです。

CD60枚(私が持っているCDの枚数です)をAIFF形式(無圧縮)の音楽ファイルをスマートフォンに入れておくには、スマートフォンの他のアプリや写真、OSと呼ばれるスマートフォン本体の動作をつかさどる必要不可欠なソフトの容量を入れると少なくとも128ギガバイトの記憶領域が必要です。すべて含めておおよそ64ギガバイトなのですが、64ギガバイトの容量を持つスマートフォンの場合、ぎりぎりまで容量を使い切ってしまうことになり、ゆとりがまったくなくなるために、アプリが動作しなくなったり、消えたりといったことが起こります。いっぱいいっぱいだとOSというスマートフォン本体の基本的動作を一手に引き受けているソフトも動作が不安定になります。

しかし、スマートフォンの価格は記憶領域が大きければ大きいほど高くなります。

それへの対応として、アンドロイドのスマートフォンではマイクロSDカードという別売りの保存領域を増やすためのメモリーカードが使えるので、音楽ファイルは128ギガバイトのマイクロSDカードを買ってつけて、そこに入れようと思います。それだと本体の保存領域が32ギガバイトと小さくても大丈夫です。

次の機種は3万円くらいのアンドロイドにしようというお話でした。今使っているアイフォーン7プラスをできるだけ長く使って、そんなにいいカメラがついてるのなら、少しは写真撮影をしてみようと思います。ただあまり写真を撮ることに興味がなく、アイフォーンではやはり私はブログを書くことの方がずっと好きです。

そのブログ用の写真撮影なら少しは興味を持ってできるかもしれませんね。

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