音楽(music)

iTunes(アイチューンズ)の音楽取り込み設定をAIFF(CDデーターをそのまま保存)にしました

迷いに迷ったSpotify(スポティファイ)のプレミアムプランですが、前回の記事に書いた通り、来月以降もプレミアムを継続することに決めました。

今回CDを40枚購入して、それらのCDをWindows(ウィンドウズ)版のiTunes(アイチューンズ)に取り込む際に、音質(エンコード方法)が選べることをインターネットで知り、今までは初期設定のままの「AAC エンコーダー」という設定にしてずっと音楽をパソコンに取り込んできたのですが、AIFF(エー・アイー・エフ・エフ)エンコードというCDのオリジナルデーターをそのまま何の加工も加えずに取り込む方法があるのを知りました。

下記画像がそのアイチューンズ・ソフトのAIFFエンコードの設定の画面です。

iTunes(アイチューンズ)AIFFエンコーダー設定

上記設定画面を表示するには、アイチユーンの1番上のメニューの「編集」から「環境設定」、

iTunes(アイチューンズ)ソフトのエンコード(音声変換方法)の設定画面への生き方(1)
アイチューンズより「編集」→「環境設定」へ

そして出てきた画面の上のボタンの「一般」を選べばCDの「読み込み設定」のボタンが出てきますのでそれを押しますと出てきます。

出てきた画面の一番上のタブより「一般」→「読み込み設定」をクリック
「一般」を選択して、次に「読み込み設定」をクリックします

この画面で、AACにしたり、Apple Rossless(アップル・ロスレス)やAIFF、WAVに設定することができます。

Apple Losslless(アップル・ロスレス)はAACやMP3の方法に比べて削減される容量は小さいのですが、音質を限りなくCDの原曲に近づけることができるアップルが開発したエンコード方法です。いわばAAC、MP3とAIFFの中間に位置するエンコード(取り込み)方法です。

アップル・ロスレスとはどんなものなのか、引用させていただきます。(以下)

Apple ロスレス[1](アップルロスレス、英語:Apple Lossless Audio Codec、略称:ALAC)はアップルの可逆圧縮方式のオーディオコーデック。iTunes等で使用されている。
非圧縮ファイル(WAVやAIFF)を音質の劣化なく70%から50%程圧縮する。通常はQuickTimeのMOVファイル(.mov)かMP4ファイル(.m4a)に格納される。
iTunes 4.5とQuickTime 6.5.1で新たにサポートされた。
量子化ビット数は16、20、24、32bit、サンプリング周波数は1 kHz?384 kHz、チャンネル数は1ch?8ch(実際の組み合わせとしてはモノラル、ステレオ、3.0ch、4.0ch、5.0ch、5.1ch、6.1ch、7.1ch)をサポートしている[2]。
再生できる携帯プレイヤーはiPodシリーズ(第1・2世代iPod shuffleは非対応)、iPhone、ソニー ウォークマン ZXシリーズ、ウォークマン Fシリーズ、ウォークマンAシリーズ、iriver AKシリーズ等。また、Androidベースのプレーヤーは対応アプリをインストールすることにより再生できる。一部のネットワークプレーヤーも再生対応している。

引用元「 Apple Lossless - Wikipedia 」

https://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_Lossless

本当にいろんな音楽の取り込み方法があるのですね。

次はAIFFについてです。

AIFFはアップルの規格だそうで、これと同じCDをそのままの状態で保存するウインドウズの規格がWAV(ダブリュー・エー・ブイ)だそうです。違いはAIFFはアップル製品やiTunesのようなソフトでCD情報を変更したり表示したりできることで、WAVはアップル社製品で聴くことはできますが、アルバム情報等を変更したり、表示したりすることができないそうです。

つまり、CDをそのままそっくりパソコンに入れるのがAIFFエンコードで、いっさい圧縮しないためファイルサイズは、実際にパソコンに取り込んだ曲の情報を見てみたら、3~4分くらいの曲で35メガバイトほどありました。

AAC形式で圧縮したファイルは1曲あたり9~10メガバイトほどです。

AIFF形式はACCに比較して約3.5倍の大きさです。

現在使っているアイフォーンのROM容量(機種本体のデーターを書き込める容量)は128ギガバイトですので、今回の40枚とすでに所有していたCDを合わせて約60枚のCDをAIFF形式で取り込みましたが、例えば岡村孝子さんのアルバム 「夢をあきらめないで」 はAIFF形式の場合の全体の容量は685メガバイトです。

一方、同じアルバムをAAC形式で取り込んだ場合はアルバム全体で128メガバイトでした。

下記掲載画像のアイフォーンのストレージ(保存領域)の「ミュージック」の容量は、35.45ギガバイトと表示されてました。つまりAIFF形式でスマートフォンに60枚のアルバムを入れるためには、その他音楽以外のアプリやOSと呼ばれるスマートフォン本体を動かすための基本ソフトなどの容量も加えると、64ギガバイトのROMでは、もうぎりぎりで、他のアプリが消えてしまったりトラブルが起こりますので、最低でも128ギガバイトは欲しいところです。

iPhone(アイフォーン)のストレージ容量の中の「ミュージック」の容量

しかし、ROMを大きくしたいとなると、アイフォーン11をアップルストアで購入する場合、一番保存領域が小さい64ギガバイトのもので74,800円です。保存領域が128ギガバイトのもので79,800円(64ギガバイトに比べて5,000円高)、256ギガバイトを購入するとなると90,800円(64ギガバイトに比べて16,000円高)です。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-11
アップルストアでのアイフォーン11のROM(記憶領域)と価格
アップルストアでのアイフォーン11のROM(記憶領域)と価格

アンドロイド版スマートフォンになると同一機種でROMの容量だけが違うという機種は見つからなくて、似たような機種で比較すると、

「Sony Xperia 10 Plus (I4293) 6GB / 64GB 6.5インチLTEデュアルSIM」はROMが64ギガバイトでお値段は約40,000円ですが、

「Sony XPERIA 1 Dual SIM (J9110) 128GB/6GB」の128ギガバイトのROMを持つ機種になると価格は一気に80,000円になります。

ただしアンドロイドスマートフォンの場合には、microSD(マイクロ・エスディー)カードを入れることができ、スマートフォン本体の容量がたとえ32ギガバイトと小さくても、マイクロSDカードを128ギガバイトのものを入れることによって、音楽をそのSDカードに直接保存できます。ですので必ずしも本体のROM容量が大きくなくとも、AIFF形式の大容量の音楽データーをしまっておくことができます。

ウインドウズの音楽データーの種類でWAVというのは、仕事でファイル形式を変換してホームページに載せたりしておりましたので以前から知っていましたが、アップル版WAV規格のAIFFは昨日初めて知りました。

iTunes Store(アイチューンズ・ストア)でアルバムやシングルを購入してダウンロードするときには、先ほどのiTunes(アイチューンズ)ソフトのときと同じく、(以下引用)

ビットレート256kbit/sのAAC形式で、拡張子はm4a形式。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ITunes_Store
https://ja.wikipedia.org/wiki/ITunes_Store

です。現在のところ、AACの圧縮は優れており、普通のイヤホン などを使って聴く分には、人の耳では違いがわからないそうです。確かに私もアイチューンズ・ソフトでAACで取り込んだ曲でも、とてもいい音質だなぁ...と満足して聴いていました。

それでは、音楽配信サービスのSpotify(スポティファイ)についてはどうかというと、

(以下引用)


Spotify からダウンロードした OGG ファイルについて


Spotify 公式サイトでビットレートが載っていました。ストリーミングに標準品質(~96kbps)、高品質(~160kbps)、最高品質(~320kbps)3つの品質レートを使用しています。すべて Ogg Vorbis 形式です。
Ogg Vorbis とは?
Ogg Vorbis(ヴォルビス、ヴォービス)は、Xiph.org が開発したライセンスフリーの音声ファイルフォーマットです。同じビットレートなら MP3 よりも音質が良く、その分 MP3 よりも低容量で圧縮可能らしいです。
ただし、Ogg Vorbis 形式はライセンスフリーですが、Spotify からダウンロードした OGG ファイルには DRM がかかっています。一部の音楽プレイヤーは Ogg 形式に対応していますが、DRM 付きの Ogg ファイルなら、Spotify Premium のアカウントに関連付けられたため、認識することはできません。 kbps)3つの品質レートを使用しています。すべて Ogg Vorbis 形式です。

https://www.noteburner.jp/spotify-music/convert-spotify-ogg-to-mp3.html
https://www.noteburner.jp/spotify-music/convert-spotify-ogg-to-mp3.html

ただし、参照した記事によっては、パソコンのウェブブラウザでの再生や一部アンドロイド・スマートフォンへの低音質ストリーミング配信(ユーチューブのように音楽データーをインターネットから随時受け取りながら再生する配信方式)ではiTunes Store(アイチューンズ・ストア)で使われている圧縮した音楽ファイル形式のm4pを使用しているそうです。

スポティファイは再生環境によって「OGG」形式と「m4p」形式を使い分けて配信していることが分かりました。

ですので、アイチューンズ・ストアからダウンロードした曲の音質はCDの音質より劣っているということになります。

しかし、実際に聴いた感じは限りなくオリジナルのCDに近いように圧縮されているようです。

実際にわたしはずっとそれと同じ圧縮技術のAACを使ってm4pという音楽データで聴いてきましたがほとんどオリジナルCDと同等の音質で聴いていると思っていました。

わたしが使っているような音楽を聴くときに使うイヤホン(アイフォーン付属品のイヤホン)などでは、聴き分ける事などは到底できませんでした。参考に読んだ記事によればDJ(ディージェー)など音楽のプロの方でもmp3とAIFFを聴き分けることは難しく、実際にお店でかける曲の音源はmp3の場合が多いそうです。

つまりは、アイチューンズ・ストアでもスポティファイでも配信するときには、圧縮加工した、よりファイル容量が小さくなる形式で送られています。

圧縮技術の進歩によって、圧縮する際に曲データーを削りますが、削った後も人の耳にはわからないほど音質が良くなっているそうです。ちなみにApple Losslessは可逆圧縮(曲データーを縮小するものの、元のCDの音質に完全な形で戻すことができる)ですが、圧縮率が高くてたった16ギガバイトの保存領域しかないウォークマンに3300曲入れて持ち運べるmp3やAACを求めている人がいて、その逆に音質ロスを完全になくしたいという人のためのAIFFがあるのですが、アップル・ロスレスの場合は立ち位置が中途半端と言えば中途半端で高圧縮をしてたくさんの曲を持ち歩きたい人のニーズには合いませんし、その反対側にいる人である全く音質劣化させずに聴きたいという人のニーズには、AIFFよりは音楽データーの容量は削減できますが、私も今はそうですが、高音質嗜好の方にとっては自己満足というかCDと同じ形式だというある意味思い込みによって本当はmp3と音質はほとんど変わらないのに、その思い込みで良く聴こえてしまうところがあると思います。それゆえ、アップル・ロスレスが優れていても思い込みのためにアップル・ロスレスを利用しないということは十分に考えられます。

それでも、mp3やAACには、CDや先ほどのAIFF形式(CDをそのまま保存する形式)などに比べれば、多少の音質劣化は理論上はあるわけで、それと同じようなことが昔あったなと思いました。

それは、昔のレコード盤です。レコード盤は人の耳には聴こえない音域(周波数帯)も含まれていましたが、CDになるにあたって人の耳には聴こえない音域は全部カットした、ということと理屈としては同じようなきがします。ただ中学生のころまだ高級品だったCDプレーヤーを電気屋さんで聴いて、あまりの音質の良さに感動しましたけれども。

しかし、いまだに音楽の愛好家の方を中心にレコード盤を聴くマニアの方がいることも、そのレコード盤で人間の耳では理論上聴こえないとされる音域もちゃんとその人は感じているというちゃんとした理由があるように思います。

そうした人たちはCDだったら1,000円から2,000円くらいで買えるのに、わざわざ1万円以上かけてレコード盤を買うこともあるようです。

マニアの方ってすごいですね。

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