
昨日は、Spotify(スポティファイ)プレミアムプランを解約して、買い込んだ40枚のCDを聴くことをブログに書きました。
もう3度くらい悩んでプレミアム・プランの解約手続きをしたり、再びプレミアム・プランへの申し込みをしたりしていました。
スポティファイは、最後に代金支払ってから1か月(月額払いの場合)は途中で解約手続きをしても本当の解約にはならず、1か月後のその日に解約されます。
朝起きると「プレミアム・プラン」を続けていたいという衝動にかられます。夜寝るときには解約しようと思います。なかなか決められません。
でも、4000万曲をいつでも聴けるということは、まだ聴いていない3999万9700曲の中にまだ聴いていないけれども私にあった曲があるかもしれないわけで、それへの期待感というかワクワク感があります。
しかしその反面、40枚もアルバムを購入したのだから、まずはそっちを聴いてからでないと、プレミアム継続のままだといつ聴くの???という思いがあります。
スポティファイは聴いてきて、私のこころの中の音楽の扉を全開にしてくれたサービスです。
遠い過去に聴いた曲の数々をまた再び聴かせてもらい、40年近く前の懐かしい記憶や風景が呼び覚まされました。
私が中学生・高校生だったはるか昔に、好きなアイドルやアメリカやイギリスのミュー十シャント出会ったように、また今は全く知らないけれども、これから出会いを待っている曲があるかもしれません。

これからもスポティファイ・プレミアムを継続して、昔好きだったアイドルのアルバムやベスト盤として近年にリリースされたアルバムを聴こうと思います。
それに、今まで聴いたこともない曲も聴いてみたいです。新しいお気に入り曲を探せるのも、スポティファイのような、定額制聴き放題ならではないでしょうか。
アップルのiTunes(アイ・チューンズ)のような、選んだ曲を購入してダウンロードするサービスではできないことです。
スポティファイで懐メロを聴いて全開になったわたしの音楽の扉を大切にしたいと思います。
朝目覚めると無性にスポティファイが聞きたくなるのも不思議といえば不思議です。
夜寝るときはそれほどでもないのです。
私がNHKオンデマンドで観ている大河ドラマの「篤姫」にはこんな篤姫の生母が迷う篤姫(おかつ)に言います。
「考えても結論が出ないときは、いっそ考えるのをやめて感じるのです」
私も考えるのをやめて感じてみたら、スポティファイが聴きたい、と今朝の3時ですが感じました。
これからも音楽との出会い、好きな曲を聴いていて感性が磨かれていくのを大切に、楽しみにしていきたいと思います。

コメント