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Spotify(スポティファイ)にはイコライザー機能がありました

Spotifyロゴ画像

スポティファイの音質は高音から低音まで平均していると前に書きましたが、高音から低音まで強調したい音域を上げ下げすることができるイコライザーという機能がありました。

イコライザーとは

音響機器のイコライザー (Equalizer) とは、音声信号の周波数特性を変更する音響機器である。イコライザーを使って、音声信号の特定の周波数帯域 (倍音成分や高調波成分あるいはノイズ成分)を強調したり、逆に減少させる事ができ、全体的な音質の補正(平均化)や改善(音像の明確化など)、あるいは積極的な音作りに使用される。

引用元:ウィキペディア「イコライザー (音響機器)」
URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イコライザー_(音響機器)

折れ線グラフのような画面を直接指で触れて上げ下げできます。動くところは白丸がついたところです。画面左の丸は60kHzの低音から一番右の15kHzの高音域までありますが。

そのイコライザーの下には、ワンタッチで音作りをしてくれるボタンまでついていました。

下記画像はAcoustic(アコースティック)を押したときの設定です。

イコライザ

下記はElectronic(電子音楽)のワンタッチ設定です。

イコライザ

そして最後にこれはFlat(フラット)で私の好みもこの設定です。

イコライザ

まさか音楽アプリにイコライザーがついているとは知りませんでした。どうりで、高音から低音まで平均した音に聴こえていたわけです。イコライザーがフラット(一直線)でしたから。

でもちょうどそれが私の好みの音です。一番、岡村孝子さんの曲を一番私好みの音質で聴ける設定です。

今回は、スポティファイでのちょっとした発見を書かせていただきました。

今も岡村孝子さんの歌を聴きながらこの記事を書いてます。

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