
ウィンドウズ8.1が遅くなってきたので、リカバリーをして動作をまた元のようにスムーズにしようと思ったのですが、エクスプローラの画面を表示させようとすると、固まってしまい、一向に開かなくなりました。
USBにデルのリカバリーメディア作成ソフトでリカバリーメディアを作ったのですが、インストール自体はうまくいって何事もなかったかのように、終了するのですが、そのあと、実際に使ってみると、リカバリー前にはなかった、画面下のツールバー、特にエクスプローラをクルックしても何の反応もなく、改めて押すと、そのエクスプローラのところが黒く表示されておりました。
初めは、インストールしたソフトウェアのせいかと思って、一つずつ削除していってどれが原因なのかを特定しようとしたのですが、結局原因かと思われた、グーグルドライブを同期するソフトを削除しても、症状は変わらずでした。
原因はいまだに分かっておりません。
たまたま、そのパソコンにはリカバリーDVDが付いていたのを見つけることができて、そちらからインストールしたら、何の問題もなく、エクスプローラやその他、ツールバーを押しても固まることなくスムーズに開くようになりました。
同じウィンドウズ8.1のはずですが、やはりマイクロソフトのウェブサイトからダウンロードしたものと、初めから入っていたウィンドウズ8.1とは違うのだなと思いました。
通常、USBのリカバリーメディアはハードディスク内のリカバリー領域に保存されているものから作るのですが、元々リカバリーDVDが付いていたそのパソコンにはリカバリー領域はなかったのですね。
リカバリーDVDが付いていて本当によかったです。
今のパソコンは、リカバリーDVDが付いていないものがほとんどになりましたが、デルなどでは4,000円くらいですがオプションでリカバリーDVDをパソコン購入時に一緒に買うことができます。
やはり、できれば、4,000円してもメーカーのリカバリーDVDを買っておいた方があとあと良いと思いました。
やはりマイクロソフトのサイトからダウンロードしたウィンドウズと実際にパソコンにあらかじめメーカーが入れたウィンドウズとでは違いがあることを知りました。
頻繁にリカバリーをする私にとってはリカバリーDVDは必需品です。
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