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メールクライアント(メールソフト)の有料アプリ「AirMail」を使い始めました

会社での仕事用のメールの送受信のため、メールクライアントを探してました。

Appストアを見ると、無料のものがたくさんありましたが、今回はあえて有料のものを探しました。

大切なお仕事用ですので、多少お金はかかっても、使い易いものが良かったからです。

その結果、AirMail(エアメール)を購入しようと思いました。
価格は600円(税込)です。

メールアプリ「Airmail」App Store

もちろん無料のものが必ずしも性能が落ちるということはなく、試しに色々無料のものもインストールして使ってみました。

パソコンで使っているサンダーバードなどは無料ですが良くできています。

残念ながらiPhone用は無かったです。

もう10年以上も使っていて、気に入ってますし、性能も素晴らしいです。

何が素晴らしいかというと、変わらぬデザインと操作の仕方、そして何よりも、確実にメールを届けてくれるという事です。

メールの宛先を選択するときに、マウスでアドレス帳の該当者をクリックするだけで、選択できます。

その点、有料のマイクロソフト・オフイスの中のソフトウエアであるアウトルックなどはバージョンが上がると、デザインや操作の仕方が変わることがあり、戸惑うこともあります。

でもさすがに有料だけあって、機能の多さはサンダーバードを凌ぎます。パソコン版データ用貸し倉庫のストレージ・サービスであるワン・ドライブやiCloudと連携してアドレス帳の同期や、メールの保存などができて、それはそれで便利です。

回りくどくなりましたが、今回有料のiPhone用メールアプリのAirMailを購入してみて、やはり無料のものとは違うと感じます。

ちょっと最初、送信先を入れるのに手間取りましたが、わかってくれば、やはり無料版よりも使いやすいです。

機能面でも受信トレイのメールを右や左にスワイプ(指で画面上を撫でること)で一瞬で重要メールに振り分けたり、削除したりできます。この機能は、右へのスワイプと左方向へのスワイプに自分が行いたい処理を一覧の中から割り当てることができます。

画面の見やすさも、とてもシンプルな画面ですが、とても見やすく件名が太字になっているので視覚性がいいです。

それに、メールに添付したファイルが「添付ファイルホルダー」に保管されているのも、あとでどんなデータを添付したか確認するのにいいです。それにどのメールに添付したかもわかるようになっています。

「添付ファイルホルダー」のファイルをクリックすると、iPhone規定のメールクライアントやAirMailなどから送信することもでき、ワン・ドライブやグーグル・ドライブへ保存することもできます。

欠点としては、これはプログラムのバグなのかもしれませんが、設定であらかじめCC(メインの送信先以外に送るメールアドレス)にメールアドレスを設定すると、送信時にエラーになってしまうことです。

自分の仕事用のメールアドレスを設定していたのですが、送信エラーになるのでこの自動CCを使わない設定にしたら、無事にメールが送れるようになりました。

このように、AirMail(エアメール)はなかなか使いやすく、受信トレイも見やすいです。仕事用の用途に耐えうるアプリだと思いました。

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