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AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)は、レンタルサーバーよりも割高になる可能性あり

ファイルやフォルダーをインターネットで渡していることを現した画像

最初に記事の引用をさせていただきます。(以下)

最も安いEC2インスタンス(t2.micro)でも、さくらインターネットのVPSと比べると月額費用が二倍以上になってしまいます。
さらにAWSではディスク容量をEBS(ブロックストレージ)で確保する必要があり別料金がかかります。また転送量(Out)も従量課金で、大体1GB/日ぐらいのトラフィックがある当サイトではなかなかの負担になってしまいます。

引用元「AWSは個人利用には向いていない件」

URL: http://grum.hatenablog.com/entry/2016/07/05/004451

私もAWSやクラウドに興味があり、ひと月前くらいに、AWSを契約してみました。

AWSのS3というサービスはストレージサービスでファイルを保管しておくことができます。

AWS以外にもOneDrive (ワンドライブ)というマイクロソフトが提供するファイル保管サービスを申し込んでおります。月249円の個人用50ギガバイトプラン です。

二つを比べてみると、まず価格ですが、アマゾンのAWSは、保管のタイプや閲覧、削除した容量、その他複数の要素によって変わってきます。私もまだ始めたばかりで、この複雑な料金体制についてわからないことだらけです。

要はAWSは保管料金以外にも料金がかかるという事です。

その点、OneDriveは月額料金の249円を払えばそれ以上の請求はありません。保管のタイプも無ければ、閲覧容量(回数)が大きく(多く)ても、ファイルを削除しても追加料金が発生することがありません。

先程AWSの保管タイプについて書きましたが、最も標準のタイプから、預けておく料金は安いけれども、90日間預けておかずに削除したりすると日割り計算で結局90日分の料金を支払わなければならなかったりするそうです。1ギガバイトあたり0.01ドルがかかります。

いまだに私はAWSの料金体系についてあまり理解していないのですが、実際に使ってみてまだ日が浅いですが、結構割高になるという事だけはわかりました。

普通のストレージサービスのようにパソコン内のファイルをたくさん保存する目的でしたら、アマゾンのAWSではなくマイクロソフトのワンドライブやワンドライブ フォー ビジネス、そしてグーグル ドライブの方が明らかに安いし、精神的な安らぎを得られます。いつどのような形で料金が発生するかわかりづらいからです。

AWSはファイルを預けてなくとも、ログを取るための機能が有効になっていたりすると、それだけで、大量のログファイルが蓄積されて、料金が発生します。

本当にAWSは油断も隙もないというか、いつも料金を見てないと、安心できないような感じです。

まだ使い始めなのでわからないことが多いということが原因ですので、ちょっとだけ預けて、慣れるまで使いたいと思います。

AWSのような新しいWEBサービスに、とても興味があるからです。

さくらインターネットのVPSとは?

さくらインターネットのVPSとは、仮想プライベートサーバー(Virtual Private Server)のことです。VPSは、1台の物理サーバー上で複数の仮想サーバーを動作させることができる仮想化技術を利用したサービスです。このため、他の顧客の影響を受けずに独自のリソースを割り当てて利用することができます。

さくらインターネットのVPSは、顧客が自分自身でOSやアプリケーションをインストールし、設定することができます。また、ユーザーインターフェースを提供し、VPSの状態を監視し、バックアップや復元などの管理を行うことができます。

さくらインターネットのVPSは、複数のプランがあり、顧客のニーズに合わせて選択できます。また、IPv4アドレス、IPv6アドレス、ストレージ容量、メモリサイズ、ネットワーク帯域幅などの追加オプションが用意されています。

さくらインターネットのVPSは、高い可用性、スケーラビリティ、セキュリティを提供することで知られており、ビジネスのウェブサイト、アプリケーション、データベースなどのホスティングに適しています。

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