
ただ今パソコンのリカバリー作業の真っ最中です。リカバリーはパソコンの中身を買った時の状態に戻す作業です。今まで培われてきた使い慣れた環境&設定などはすべて白紙に戻るため、事前に必要なファイルのバックアップをUSBメモリーや外付けハードディスクドライブなどに保存します。
私は64ギガバイトのUSBメモリーを使いましたが、GoogleドライブとOneDrive for Business(ワンドライブ。フォー。ビジネス)のバックアップの容量が半端なく、64ギガバイトを超えてしまい優先度の低いファイルはUSBメモリーから削除しなければなりませんでした。
今回のバックアップをしようと思ったのは、何よりもパソコンの反応の遅さです。もう一台メインの仕事用パソコンがあるのですが、内蔵されているCPUやマザーボード(パソコン内の回路)などの違いなどによって、特に長年使っていると違いが出るようです。
サブ機のノートパソコンはASUS(エイスース)社製です。初めて買ったメーカーですが、4年目にしてスクリーンに直径3センチ程の黒く塗りつぶされて映らない箇所が出ました。次買うときはASUSではなくDELL(デル)社製のパソコンを買いたいです。しかもパソコンの頭脳と言われるCPUはi5以上にしたいです。仕事の中には月末のアクセス集計のためのデータ作りで、CPUの能力を最大限に使うからです。
パソコンの動作が遅くなる理由とは?
パソコンの動作が遅くなる原因はさまざまですが、以下に代表的なものをいくつか紹介します。
ウイルスやマルウェア:パソコンにウイルスやマルウェアが侵入し、システムのリソースを消費するため、パソコンの動作が遅くなることがあります。
不十分なメモリ:パソコンに搭載されたメモリが不十分な場合、アプリケーションやファイルの処理速度が遅くなるため、パソコンの動作が遅くなることがあります。
ハードディスクの容量不足:ハードディスクの容量が不足している場合、パソコンの処理速度が低下し、動作が遅くなることがあります。
不適切な設定:パソコンの設定が不適切な場合、システムのリソースを無駄に消費するため、動作が遅くなることがあります。
古いハードウェア:パソコンのハードウェアが古くなっている場合、最新のアプリケーションやファイルの処理に対応できないため、動作が遅くなることがあります。
ファイルの破損:パソコン内に保存されているファイルが破損している場合、パソコンの動作が遅くなることがあります。
これらの原因に対処するには、ウイルス対策ソフトの導入、メモリの増設、不要なファイルの削除、設定の見直しなどが必要になる場合があります。また、パソコンの定期的なメンテナンスやクリーンアップも重要です。
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