
ストレージサービスはわたしたち個人がクラウドを利用する最も身近な機会の一つだと思います。
ストレージサービスというと何か難しそうに感じますが、要はパソコン版の貸倉庫です。
Microsoft(マイクロシフト)、Google(グーグル)、Apple(アップル)、Dropbox(ドロップボックス)などの有名どころを筆頭に私が知らない会社もストレージサービスを提供しているようです。
まさにクラウド全盛期といった様相を呈しています。
私が今回申し込んだのはMicrosoft(マイクロソフト)のOffice 365 Business Essentials (Month to Month)です。
このOffice 365 Bujiness EssentialsにはOneDrive for Business(ワンドライブ・フォー・ビジネス)というストレージサービスに加え、会社の社員がデータを共有するためのSharePoint(シェア・ポイント)というアプリも付属しています。
マイクロソフトは個人用のOneDriveも提供していますが、今回契約したのは、それの法人向けサービスです。
Google Drive(グーグル・ドライブ)も今まで仕事で使っていたので操作になれており、スマートフォンでデータ内容を見るときも非常にわかりやすい画面表示で気に入っていました。
ただ、すでに仕事用で使用しており、仕事用と個人用のアカウント管理が煩雑になるという理由で今回は契約を見送りました。
Google Drive(グーグル・ドライブ)の閲覧画面から異なるアカウントの画面を即座に切り替えられるようになったそうですが、問題はデータを保存するときです。できれば手動でいちいち切り替えるという作業は避けたいと思いました。
コメント