パソコンが好きな私は、パソコンに向かっていると気持ちが落ち着きます。少々いやなことや心配事、悩みなどがあっても忘れてしまうことも多々あります。
しかし今までなんでそうなのかを考えてみたことはありませんでした。
ふと、自分自身に問いただしてみました。私にとって何が面白いのか?
一言で言うと「自分を表現できる」ことかなと思いました。
画家で言えば絵筆、作家ではペン、作曲家ではピアノやギターなどと同じく、私にとってはパソコンということになりそうです。
何かものを買うにしても、ホームページを見るにしても、そこには選択の余地があります。テレビのように一方的に流されているわけではありません。買い物の際にはお店に行っても選択の余地はありますが、パソコンを使えばお店には無いものも選択することができます。
選択の余地は無限にあり、その選択によって自分を表現できることが楽しいのだと思いました。
もちろん直接こうしたブログを書いたり、たまにエクセルで何か作ったりして表現することもできます。そこで作ったものはまったくのオリジナルであり、自分自身を誰気兼ねなく投影することができると思いました。
パソコンの面白さは、普段人に気兼ねしてなかなか表現できない自分を遠慮することなく表現すること(開放すること)ができることではないか、そう思ったしだいです。
なんかお堅い話になってしまいましてすみませんでした。
我が家では犬もパソコンが好き?
私にとってパソコンは何が面白いのか

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