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検証1)フラッシュメモリーでXPの高速化

フラッシュメモリーあり フラッシュメモリーなし
ツールによるテスト結果フラッシュメモリあり) ツールによるテスト結果(フラッシュなし)

上の数字は、フラッシュメモリーを仮想メモリとして使う場合と使わない場合のパソコン性能テスト結果の総合点です。ツールはGooダウンロードのベンチマークテストツールよりダウンロードしたものを使用しました。
使用しましたベンチマークテストの名前は「PerformanceTest 4.0」です。
gooダウンロード> Windows > ハードウェア > ベンチマーク
http://download.goo.ne.jp/software/category/win/hardware/bench/
数字を見る限りではそれほど差はありません。それではこの体感速度の差は何なのだろうかとデーターを見てみました。
各詳細データーもそれほど変わっていませんが、一つだけ違いが顕著なのは「ディスクランダムシーク+読み書き」というハードディスクの試験結果です。

フラッシュメモリーあり 1.5MByts/秒
フラッシュメモリーなし 0.78MByrs/秒

ここだけが倍近い数字を出していました。
これら数字を出した時の条件は、
それぞれ再起動後にメモリーがフレッシュな状態での測定
常駐プログラム以外は起動していない状態での測定
です。
すべての数字の画像を載せます。

フラッシュメモリあり フラッシュメモリなし
フラッシュメモリーを仮想メモリーとして使った場合の診断結果表 フラッシュメモリーを仮想メモリーとして使わない場合の診断結果表

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