いま様々なビジネスがネット上で行われています。それに関する本もたくさん出ているようです。その中の1冊、森治男さんの著書「初めてのネット輸入&販売」を読みました。
森さんは、高校中退後様々な営業職を手がけられ、大手コンビニの店長を十数年勤められた方です。その忙しい仕事の合間にネット輸入販売を手がけます。
販売の叩き上げともいえます。
その森さん曰く、輸入は難しいことはない、、、かかる経費は品物代、送料、関税だけである。それ以上でもそれ以下でもない。
私などは輸入と言うと大手代理店や商社の専売特許のように考えておりました。並行輸入という言葉は聞いたことがありますがリスクが大きいと言うイメージを持っていました。
確かに、売れない商品の在庫を大量に抱えてしまうと大赤字で危険です。それを解消するためには、元手はすくなくして、儲かったお金をそのまま次の仕入れに当てるということをするようです。荘することで大きな赤字は無くせるそうです。仕入れも3万円分でしたら1万円づつ3つの商品に分けることでリスク分散を図っています。
ネットで輸入販売

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