Linuxの導入はまずインストールCD作りから始まりました。これが結構難しいんです。普通にCDを焼いたのではだめで、イメージファイルを焼くやりかたをしなければなりません。
普通CD-Rに書き込むときにはドラッグアンドドロップで焼くことができます。しかし、このインストールCDの場合はもう一工夫必要で、イメージファイルを焼くことに対応したライティングソフトを使用する必要があります。B`sRecorderとかNeroとか有料のものもありますが、私はフリーの書き込みソフトを使いました。
それが「CD Manipulator」です。
CD Manipulator跡地と言うホームページよりダウンロードできます。これを使うのがまた一苦労でちゃんと手順を踏まなかったので3枚くらいCDを間違って焼いてしまいました。(本当は使いかたは簡単に作ってくださっていると思います。私が理解していなかっただけですので。作者の方の名誉のために付け加えておきます。)
この手順についてはここでは御説明致しませんが、イメージファイルを焼くのに普通のドラッグアンアドドロップではないやりかたをしなければなりません。
うまく焼けると、できあがったCDを開いたときに、ファイルがいくつもあるのです。失敗したときにはひとつしかファイルはありません。
この記事はリナックス・パソコンで書いております。昨日今日とデスクトップのウインドウズPCは使っておりませんでした。どうも目がチカチカするためです。YahooオークションでCRTのスクリーンフィルターを落札しました。
Linux導入記(2)

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