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NECがウインドウズXPへのダウングレードサービス開始

ウインドウズ・ビスタをXpにしてからパソコンを売ってくれる、そんなサービスをNECが始めました。各社似たようなサービスはしているのですが、NECの特徴はといいますと、一般のユーザーにもその枠を広げたことだそうです。
各社は法人ユーザーに対してはそのようなサービスをすでにしていました。しかし個人ユーザーに対してはしていなかったとのこと。個人ユーザーはビスタの方がいいのでしょうか。Xpへ変更(ダウングレード)する個人ユーザーの利点とは何でしょうか?
企業ユーザーの場合は、パソコンは仕事で使うのでとにかく「動けばいい」という感じかと思います。それも安く買えて安定した動きが求められる。セキュリティの面も見逃せません。
個人ユーザーの場合はというと、一概には言えませんが企業ユーザーとあまり変わらないような気もします。強いて言えば、「簡単に扱える」という点でしょうか。企業ユーザーと違って使い方を教えてくれる人はいない場合が多く、自分ひとりで使い方を覚えなければなりません。
とすると、ビスタは個人向けなのかを考えると、そのようでもあり、そうでは無い様でもあります。(あいまいですみません)
ウインドウズ98やXPと使ってきた人なら、ビスタは戸惑うばかりです。画面のボタンの配置や見栄えが大きく変わっているために今まで親しんだ操作方法を使えないためです。
しかし、ビスタが人生最初のパソコンだ、という人にとっては扱いやすいのだそうです。今までの経験がない分、そういうものだと思ってはじめられるからです。
ビスタはセキュリティの面で大きく向上しているという話を聞きます。しかし企業ユーザー向けパソコンは以前からダウングレードの対象で、わざわざビスタをXPにしていました。ということは、それほど安全面でもビスタとXPは変わらないのでしょうか。それとも使い勝手のために安全面を犠牲にしているのでしょうか。
非常にそこは興味のあるところです。
ビスタは次世代パソコンへの試験的なステップのような気がしないでもありません。XPは現世代パソコンの完成品なのではないかと。次世代パソコンは銀行のATMのように画面にタッチして動かせ、パソコンがしゃべったり画面に表示することで操作を「誰でも簡単」に行えるようになるのではないでしょうか。
ビスタはそれへの過渡期ではないかと思いました。ちょうど真っ黒いDOS画面からウインドウズ95へ変わった時のようなことがビスタでおきている。
ユビキタスが叫ばれ、どんな人にも簡単にいつでも、どこでも扱えるパソコンの始まり(導入部)がWindows Vistaではないのだろうか?と今、考えてみたりしてしまいました。(支離滅裂な文章になってしまい申し訳ありません。。。)
ニュース記事>日経PCオンライン

NEC、Vista搭載機へのXPインストールサービスを開始

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